マカオやラスベガスに行くことなくカジノの雰囲気を楽しめるオンラインカジノ。そのオンラインカジノで儲けるための方法を一挙大公開！！

カジノを楽しみたいと思った時、オンラインカジノやネットカジノといった選択肢があります。これらは名前の響きから察することができるように、インターネットを利用して遊ぶことができるカジノです。パソコンやスマートフォンとインターネット回線さえあればどこでも楽しむことができます。オンラインカジノはパソコンやスマートフォンで楽しむことができるという点からソーシャルゲームのようなものと思ってしまうこともあるかもしれませんが、実際に金銭を賭けることが可能なため本格的なカジノの雰囲気を感じることができます。プレイできるゲームはスロットやルーレット、バカラやブラックジャックなど本場のカジノと同じようなラインナップとなっています。

オンラインカジノを運営しているのはすべて海外の企業です。オンラインカジノの運営には厳しい審査を受けて政府から発行されるライセンスが必要となるため、そのライセンスがない場合には合法的に運営されていないと判断することができます。ライセンスの有無は安心して利用できるかどうかの指標のひとつとなるでしょう。オンラインカジノで遊ぶには、ソフトウェアをインストールしアカウントを作成する必要があります。ソフトによって使い勝手が異なりますので、まずは無料でプレイしてみて相性を確かめるのが良いでしょう。

ラスベガスやマカオなどカジノ合法国にある店舗型カジノまで出かければ、お金を賭けてプレーしても大丈夫です。ところが2016年にオンラインカジノの決済業者や利用客の逮捕が続いたのです。決済業者は常習賭博罪の疑いで、利用客は単純賭博罪の疑いで逮捕されました。今までオンラインカジノは運営会社が海外でライセンスを取得している事、サーバーが海外にある事で日本人プレイヤーが日本の自宅でお金を賭けても賭博罪は適用されないと言われてきました。インターネットカフェと言った実店舗にてオンラインカジノをプレーして貰い、その結果をもとに換金していると言う業者を利用した客が逮捕された事はあります。

しかしオンラインカジノを自宅で利用していた客が逮捕されたのは初めてです。この事件の発生によりオンラインカジノでお金を賭けても必ず合法であるとは言えなくなりました。今回逮捕された客が利用していたオンラインカジノは日本人女性がディーラー、日本語チャットの用意、日本時間の夕方から深夜の開催時間と言った日本在住の日本人プレイヤーがお金を賭けやすい環境となっていました。もし賭博罪で逮捕されると前科が付いてしまいますのでこれからオンラインカジノでお金を賭けたいと思っている人は注意が必要です。

　≪カジノでハウス側のイカサマはある？≫
カジノ初心者やカジノで負けた人の中には、「カジノはイカサマをしているから絶対に勝てない」そんなふうに思っている人は少なくありません。 実際にカジノでプレイしたことがある人なら何度も経験していると思いますが、ゲームテーブルでディーラー相手にプレイしていると、不自然なくらい負けが続くことはよくあります。 プレイしていれば、そういうこともあるのは当たり前だと理解している人であれば、カジノはイカサマをしていると懐疑的になることはありません。 初心者やカジノの仕組みを知らない人が、イカサマを疑う気持ちも分からなくはありません。 そこで、この記事ではカジノにはイカサマがあるのではないかと思っている人に向けて、その答えと理由を解説していきます。

●カジノでハウス側のイカサマはあるのか？
結論から言うとイカサマはありません。というか、イカサマをする必要がないのです。 カジノ側はイカサマをしようと思えば簡単にできます。しかしカジノは、客が負ける金額を増やすためにイカサマをすることはありません。 日本でのギャンブルのイメージは決して良いものではありませんよね。任侠映画の影響があるためか、「ギャンブル＝博打」というイメージを持っている人が数多くいます。 任侠映画にはサイコロや花札など博打を打つシーンが付き物ですが、そのシーンにたびたび登場するのがイカサマです。 胴元側がイカサマをして客から金を巻き上げる。そして、大金を失った客が、「イカサマだー！」と叫びながら暴れる。 そんなイメージがあるから、海外のカジノでも同じようにイカサマが行われているのだと思い込んでしまうのかもしれません。 日本には競馬、パチンコなどのギャンブルがありますが、昔よりはイメージがよくなったとはいえ、多くの人に健全なレジャーとして認められているわけではありません。 その延長で、海外のカジノにも良いイメージを持てないという理由も考えられます。 初期のカジノであれば、現在のように厳格なルールや管理体制が整っていなかったので、ハウス側がイカサマをしていたとしても、おかしくはありません。 しかし、カジノの管理体制が確立されている現在では、ハウス側のイカサマはありえないのです。

●カジノがイカサマをしない理由
・倒産や処罰のリスク
現在のカジノはホテル併設型が大半で、ショッピングモールやレストランなどを有する巨大施設が増えており、ビジネスとして立派に確立されています。 そのような合法カジノでは、イカサマをしなくても莫大な利益をあげています。もしイカサマをしたり、イカサマをしているかも、という噂が広まったりしたら、カジノはあっという間に潰れてしまうでしょう。 そんなリスクを負ってまで、イカサマをする必要はないですよね。 また、カジノには厳しい規制があります。もしイカサマをしてバレようものなら、関係者は厳しい罰を受けることになります。そして、カジノに関係している従業員たちは全員、職を失うことになります。 このようなリスクがあるため、カジノ側はディーラー及び全従業員が不正行為を行わないように厳しくチェックし、徹底した教育を行っています。 仮にディーラーがイカサマをしてバレたら、ディーラー免許を剥奪されてしまうことになります。 それでもイカサマをするディーラーがいたとしても、現在の厳しいチェック体制の元では、すぐに発覚するでしょう。
・もともとカジノ側が有利な仕組みになっている
カジノは、もともとハウス側が有利でプレイヤー側が不利な仕組みになっているので、イカサマをしなくても勝てるようになっています。 例えば、ブラックジャックにおけるダブルダウンの制限や通常ルールのバカラなど、プレイヤーに不利なルールがあります。 スロットマシンは、プレイヤーの掛け金の一部を積み立ててジャックポット時に払い出す仕組みになっているので、カジノ側がマイナスになることはありません。 また、カジノのゲームは「大数の法則」の影響を受けます。 大数の法則とは簡単に言うと、「同じことを何度も何度も繰り返していると、徐々に平均値に近づいてくる」という法則です。 短中期的にはプレイヤーが勝つことはもちろんありますし、中には数千万円を儲ける人もいます。 しかし長い目で見れば、大数の法則により、プレイヤーの勝ち分よりカジノ側の利益が大きくなります。 このように、もともとイカサマをせずとも勝てる仕組みになっているので、カジノはイカサマをする必要がないのです。

●まとめ
非合法に運営されている裏カジノでは、イカサマが行われている可能性は全くないとは言い切れません。 しかし、政府から正式なライセンスを取得して運営している合法なカジノでは、不正行為は100％ないと断言できます。 現在のカジノは、不正行為や卑怯な手段をしないことを競い合い、フェアプレーに徹しているので、無用な心配をせずに、安心してカジノを楽しんでくださいね。